「平野紫耀性格」とググると、まず目につくのが“天然”。
天然キャラとおバカキャラって、紙一重みたいなところがありますが‥。
彼がおバカと言われず、天然と言われるのは、イケメンでカッコイイから‼というだけ・・・ではないですよ。
算命学では、
若年期(誕生~30歳くらい)
中年期(30~55歳くらい)
晩年期(56歳くらい~)
の3つの時期にそれぞれ生じるエネルギーがあり、それが星として表されます。
平野クンの場合、それらは天貴星、天印星、天堂星で
いつまでも純粋で子供っぽいところが抜けない
大人になっても幼児性が残る。無邪気で愛らしく、人の気を引く存在
年をとったら少々口うるさくなるが、子どもなどからも慕われる
という、生涯愛されキャラの星がついてまわっているのです。
平野クンの魅力は、「ちょっとずれた発言が多いし頼りないけど、そこがまたいいのよね~」と思わせてくれる、真面目でピュアなところでしょう。
平野クンの日干支は、辛未。
辛未の人は天性のマイペースで、自分流を通していきます。
一見無口で引っ込み思案ですが、実は頑固で根性があります。
人の前ではにこにこ穏やかに微笑んで、その陰ではコツコツと努力するタイプです。
内に秘める思いは強く、秘密を守る信頼感や我慢強さは一級品です。
主星の龍高星は、社会との関わりを表す鳳閣星と激突していて、内面葛藤は激しくかなりエネルギーを消耗するでしょう。
でもその葛藤が、…結果として新しい自分の世界を創造していくことにつながっていきます。
安住紳一郎アナも、同じ辛未で、星の配置も平野クンとよく似ています。
穏やかな受容力と好感度で、根強い人気ですよね。
その内面には、常に何かに対して攻撃本能を持つ激しさを秘めていて、
・・・だけどそれはお上品で純粋なオブラートに包まれていて・・・
そこから誰も真似できない安住ワールドが作り出されているように思います。
平野クンに戻ります。
彼には、日年の害があります。
この害は、動体視力の良さにつながるもので、スポーツ選手によく見られます。
と思いましたら、彼はバトミントンが得意❗
中1の時に、地元愛知県の大会で優勝経験があるそうです。
日月は納音ですが、納音の持ち主は、なぜか泣き虫の人が多いです。